2009年12月8日火曜日

各市町村の対応 おかしな日本 これが当たり前

このことは会社でも同じ
ある20年前のそれぞれの市町村(ABCD)で「展示」「寄贈」した資料を各市町村に問い合わせしました。大変古いことですのでどうなるかと思っています。寄贈されたものがその後どのような対応をされているのか試される場面です。それは地方自治体の対応・体質によります。

ある市Aでは「うちにあります。」 けど・・・ 今だ見せていただけない。
ある市Bでは「保護課では預かっていません。」・・・・・それで終わり。連絡先の電話番号も聞いてもらえず、調べる気なし。
ある市Cでは「原本を預かっています。製本として出していますのでご覧下さい。」
ある市(D市)「うちにあります。どうぞご覧下さい。」
寄贈されたものをどのように対応しているか!
その市に「生き字引」がいないのか!
私は他市居住しています。その問い合わせにたいしての対応も問題です。
これらの各市の対応どう思いますか!

ある市(D市)の話 これを言いたいのです。
 D市で展示し、展示後その資料を展示された施設に寄贈されました。 その市の保護課に問い合わせしましたが、「知りません。寄贈した先に問い合わせ下さい。」とのこと、NPOに同様な質問しましたが、同じでした。また、別な組織に同様な質問「私は当時のことはわかりません。連絡先をお教え下さい。」 その後、すぐ別な人DDが電話がありました。「その展示知っています。ある施設で展示され、そこに寄贈されている。担当は〇〇さんです。」お礼を言い、早速連絡を取りました。生憎来客中で30分ほど後に電話を入れますと「確かにここで展示してもらいました。原本は本館で預かっています。先ほど、BBさんから連絡い頂きました。」 D市の職員の対応が良かった。DDさんはDの施設に確認しています。そして、対応を打診していました。展示されたいたこと。そのことを知っている。そのような人が必要です。
 寄贈してもその市の対応でこんなにも違います。

新聞で報道されました。ある市保護課では「発掘した物はごみとして処分した。」と大きく報道されました。そのような職員は辞めさせろ。 自分の職責をわかっていない。
 このような大なり小なり多いことは 日本全体が自分の会社、自分の職責、自分の家族に無責任な世の中を作っています。 技術者を大事にしない。年寄りを大事にしない。そんな世の中です。
 ですが、自民党に変わり民主党が政権を取りました、少しずつ変化するでしょう。私は期待します。 変な世の中を変えることを  自分の職責をマットーすることを

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