2015年6月4日木曜日

東海道53次 最終 ヤッター 「七里の渡し」 「お木曳き」

 「七里の渡し」ゴール ヤッター
京都三条から 118.3キロ  日数 10日間 
江戸まで残り 377.2キロ ・・・・
無理だな!

ここは鳥居が取り払ってありません。

「くぐり治め」は出来ません。






見落とします。

この後町を探索

出発点



先導する山車

  



何! 薩摩義士墓所


通り井跡  江戸時代の上水道跡



六華苑 旧諸戸清六邸  鹿鳴館を設計した英国人ジョサイア・コンドル設計



応接三点セットはデンマーク製   テーブルはイギリス







博物館の前にある 道標


登場⑤  七里の渡しを踏破して、周りを探索、川の名前を聞きました。その方が、だんじり「石取会館」前で、再度お会いしました。「山車が飾ってあるよ!」 長良川の名前を聞いたとき、 長良川の堰堤、 「対岸に見える ユーホーみたいなものは!」 「なばなの里だよ!」 私は行ったことがない「なばなの里」です。この方はブログ「猫の欠伸研究室」を開設されています。そちらもご覧ください。



登場⑥   この話の前に、公園で休憩をしていましたら、先に昼食を取られる方があり、影を探しました私と目があい、近くにより、話します。 この方は、単身赴任で名古屋へ、今日は、JRのハイキングで桑名に、来週は、高山の方へハイキング、 奥さんは枚方におられるとのことそんな話をしていると、先導する山車の声が聞こえてきましたので、別れを云って、撮影ポイントへ
ですが、なかなか来ません。

登場⑦   撮影ポイントで待っていると、「何処からこられたのですか!」、横に来られた婦人がおっしゃいます。「大阪です。」「私、この通りの端に住んでいるの、この祭り、石取祭 は 太鼓と鉦の音で、うるさいの、今日は、友達と来ての」とおっしゃっていました。


登場⑧  この乗り物について、行列が七里の渡しに近づいたとき、
 「お父さんお父さん、富士山が上がった!」「ユーホーでしょう。」よく見ると、山のようになっているのは、上に白くなっていて、富士山でした。 そこで、話を聞くと、東京から、今日は、「前回、宮から 七里の渡しを渡るため、船をチャーターしたが、中止になってしまった。其の後、街道を先に進み、今日は、船で渡るためだけに来たの」 豪華な人がいますね。
 「京都まで行ったら、帰りは、中山道を通り、江戸に帰るの予定」とか

登場⑨   2組の夫婦、「この祭りは 桑名に60年いるが・棲んでいるが、はじめてだ」
  
神主を先頭に 式が行われています。
関宿お木曳き」









続く 山車 太鼓と鉦でそれはうるさい

エンヤ エンヤの掛け声


七里の渡しに 先頭の山車
   音をお楽しみください。


鳥居では 獅子舞が出て 式典が行われています。



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登場⑤、登場⑥、登場⑦、登場⑧、登場⑨

「猫の欠伸研究室」

実施日 2015/05/30・31

 四日市探索     06/11 掲載

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